西会津町総合計画 後期基本計画素案について
後期基本計画素案に関するご意見をお寄せください
【継続公開】
このたび策定する西会津町総合計画 後期基本計画(素案)に対する意見公募は、11月4日で終了しましたが、引き続きご意見をお寄せください。
今後のまちづくりの実施や次期計画の策定などに向けて議論していきましょう。
西会津町総合計画 後期基本計画素案に対する、意見やアイデアを出し合える場所です。
興味のある分野や項目について、素案をお読みいただき、コメント欄にご意見をお願いします。
1.総合計画とは
総合計画は、西会津町におけるまちづくりの最も基本となる最上位計画に位置付けられる計画です。この計画は、平成30年度に策定し、町が目指す7年後の将来像を掲げ、長期的なまちづくりの方向性を明らかにしたもので、この計画に基づいて令和元年度から令和7年度までのまちづくりを行っていきます。
まちづくり基本条例では、総合計画をつくるときは多くの町民が参加し、意見を出し合いながらつくっていくことと定めています。
2.計画の構成と期間
総合計画は、「基本構想」、「基本計画」、「実施計画」の3段階で構成しています。それぞれの構成と期間は次のとおりです。
〇基本構想:町の将来像とその実現のための基本的な方向性としてまちづくりが目指すものを示したものです。
期間-7年間(令和元年度~令和7年度)
〇基本計画:基本構想に基づき、町の将来像を実現していくために各分野で実施していく取組をより具体的に定めるとともに、数字による目標を設定します。
期間ー前期:4年間(令和元年度~令和4年度)
後期:3年間(令和5年度~令和7年度) 今回こちらの後期基本計画策定にあたって、意見公募を行います。
〇実施計画:基本計画に掲げられたまちづくりの取り組みについて、個々の事業を具体化するための計画で、実施年度、事業内容、事業費、財源を明らかにし、予算に反映していきます。
期間ー3か年の短期計画として策定し、毎年度見直します。
共有: